水のコラム

洗面所の黒ずみと水垢はクエン酸に任せて!

2021年10月25日  洗面所のメンテナンス

洗面所の嫌な黒ずみや水垢には、クエン酸がおすすめ!
今回は、クエン酸を使った洗面所のお掃除方法や、逆にクエン酸では落ちない汚れの種類や使うときの注意点など、クエン酸掃除のメリットとデメリットをご紹介します。

クエン酸とは?

・クエン酸は「すっぱい」成分
クエン酸は、レモンや梅干し、グレープフルーツなど、酸味のある果物や食品に多く含まれる「すっぱい」と感じる成分です。
 
 
・クエン酸の効果
クエン酸には疲労回復や血行の改善、美肌効果などがあるため、健康増進や美容促進、夏バテ防止などを目的に、様々な料理や飲み物に使われています。

栄養素として優秀なクエン酸は、除菌や漂白効果などの性質も持っていますので、クリーニング剤としても使われています。
酸性の性質を持つクエン酸は、カルシウムなどのアルカリ性成分を中和して溶かすことができるのです。

クエン酸で落とせる洗面所の汚れはコレだ!

・黒ずみ
洗面所の黒ずみは、ホコリやカビ、水垢、石鹸カスなどの汚れが放置されたことにより、洗面ボウルの表面に固まってできてしまったものです。
一度固まってしまうと、水洗いだけではなかなか落とすことができません。
 
 
・水垢
水道水には、カルシウム、ケイ素、マグネシウムなどのミネラル分が含まれています。
これらが水滴として洗面ボウルや蛇口などに飛び散り、水分が蒸発する際に空気と結びついて白い塊となったものが水垢です。

水垢は時間が経てば経つほど強固になり、一旦できてしまうと、キレイに取り去るにはかなりの労力を要します。
 
 
・石鹸カス
顔や手を洗った際、流しきれずに残った石鹸カスの中にはミネラル分が含まれており、洗面ボウルやその周囲に飛び散った後、その水分が蒸発することで白く固まってしまいます。

上記の汚れは、すべてアルカリ性の性質を持っており、酸性の性質を持つクエン酸と合わせると汚れが中和され、落としやすくなるのです。

クエン酸では落ちない汚れ

アルカリ性の汚れは、酸性のクエン酸を加えて中和することで落ちやすくなります。
その反面、酸性の汚れにクエン酸は効きません。

・油汚れ
・カビ

上記は酸性の性質を持つ汚れなので、クエン酸を使って擦ってもあまり効果がありません。
アルカリ性の性質を持つ重曹や、殺菌効果の強い塩素系漂白剤などが、これらの汚れの除去に適しています。

使う時の注意点

クエン酸を使用する際の注意点としては、以下の通りです。

・目には入れない
レモンを絞った時、飛び散った果汁が偶然目に入ると、ものすごく染みて痛いですよね。
その酸味を抽出したクエン酸ももちろん、目に入れるととてつもなく痛いです。クエン酸を使う際は目に入らないように十分注意し、もしも入ってしまったら、すぐに水で目を洗いましょう。しばらくすれば痛みは収まるはずですが、続くようなら病院で診てもらってください。
 
 
・大理石には使わない
大理石の主成分である炭酸カルシウムはアルカリ性の性質を持っていますので、酸性のクエン酸と合わせると溶けてしまいます。
ですので、大理石製の洗面ボウルにクエン酸を使用すると、溶けて光沢が失われたり、傷が付いたりしてしまいますので、絶対に使用しないようにしましょう。

もし洗面ボウルが何でできているか分からない場合は、目立たない部分に使ってみて、問題ないかを確認してください。
 
 
・塩素系の洗剤と一緒にしない
これは本当にNGです。もしクエン酸と塩素系の洗剤を一緒に使用すると、有毒ガスが発生し、最悪の場合には命の危険があります。

「まぜるな、危険」というメッセージがパッケージに書かれている洗剤をクエン酸と一緒に使用する際は、その成分がどのようなものか、酸性の洗剤(クエン酸)と合わせて使用しても問題ないかを必ず確認してから使うようにしてください。
 
 
・鉄や銅には使わない
錆びやすい鉄や銅にクエン酸を使うと、錆(酸化)を促進させてしまいます。
アルミやステンレス製のものなら大丈夫です。

クエン酸を使った洗面所のお掃除方法

・クエン酸水を使う
クエン酸は粉末の状態で販売されていることが多いですが、水に溶けやすいので、水に混ぜてクエン酸水を作っておくと、掃除がとても楽です。

水200mlにクエン酸小さじ1杯を入れ、混ぜて溶かしたらスプレー容器に入れます。そのクエン酸水を洗面ボウルにまんべんなくスプレーしたら、ラップを張り付けて2、3時間放置します。
汚れが浮き上がってきますので、それを水拭きすれば完了です。
 
 
・粉末のまま使う
粉末のまま使う場合は、重曹と合わせるのがおすすめです。

洗面所の排水口の周りに、まず重曹を振り入れます。次にクエン酸を振りかけたら、水を少しずつ加えます。
シュワシュワと泡が立ってくるので、5~20分ほど放置します。
そのあとメラミンスポンジなどで優しく擦りながら、粉が完全になくなるまで水を流せば完了です。

洗面ボウルの素材によってはメラミンスポンジを使うと傷がついてしまうので、洗面ボウルの取り扱い説明書を確認するか、目立たない部分で試してから使うようにしてください。

お掃除後の状態を長く保つ秘訣

せっかくキレイにした洗面所、できるだけ長くその状態を保ちたいですよね。そのコツは2つあります。

・油汚れはその日のうちに
化粧品や皮脂に含まれる油汚れは、放置されればされるだけ、より頑固な汚れになりますので、一日の終わりに、中性洗剤で油汚れを落とす習慣をつけましょう。
 
 
・水分を放置しない
水垢やカビは水分がある限り発生しますので、掃除が済んだ後、仕上げに乾拭きをしておくと、水垢や黒ずみの発生をかなり遅らせることができます。

洗面所のトラブルは、水のサポート愛媛までご相談ください

今回はクエン酸を使った洗面所のお掃除方法をメインにご紹介しました。
お家の大切な水回りは、いつも清潔にして、トラブルなく過ごしたいもの。

しかし、水のトラブルはいつ起こってもおかしくありません。
そんな時には、ぜひ水のサポート愛媛にご連絡を。

水のサポート愛媛は、宇和島市、四国中央市、新居浜市、伊予郡砥部町、喜多郡、北宇和郡鬼北町などの都市部をはじめ、愛媛県で地域密着型の営業を行っております。
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