水のコラム

給湯器の水漏れって、自分で直せるの??

2021年08月22日  給湯器のトラブル

給湯器から、ポタポタと水滴が落ちてきていたら…? 放置は絶対にNGです!
しっかりと原因を確かめて、いち早く対処を行わないと、とんでもないことになってしまうかも。

今回は給湯器の水漏れについてのお話です。

給湯器の水漏れに気づいたら、するべきことは3つ

みなさんは、給湯器からポタポタと水滴が落ちているのに気づいたことはありませんか?
これは、給湯器の故障かもしれませんので、放置しては絶対にダメです。
もし、給湯器から水が漏れていることに気づいたら即、以下の行動を起こしましょう。

・給湯器の使用を止め、電源を切る
水漏れには、給湯器の故障ではない場合もありますが、原因がわかるまで使わないほうが無難です。
もし使用中であってもすぐに止め、給湯器のスイッチをオフにしましょう。
 
 
・水漏れの原因箇所をつきとめる
次に、水滴がどこから漏れているかを特定しましょう。
漏れている水の色や量も、ついでに確認しておきましょう。
 
 
・水を止める
電源を切っても水漏れが止まらない場合は、給湯器に水を供給している大元の止水栓を閉め、これ以上水が漏れないようにしておきましょう。

「漏れている水の量が少ないから」とそのままにしておくと、水道代もかさみますし、急に激しく水が噴き出してきて、マンションの階下にまで水漏れが及んでしまった、なんてことにもなりかねません。

水漏れの主な原因箇所3つ

給湯器は大体、次の3つの箇所から水が漏れることが多いです。

・水抜き栓
給湯器内に水が溜まった状態が長く続き、内部の圧力が基準以上に高まると、減圧のために内部の水を排出します。
この排出口が水抜き栓です。
水抜き栓のある場所は製品によって違いますので、取り扱い説明書を読んで場所を確認してください。

ここから水が漏れている場合は、お湯を出してみて、水漏れが止まるかどうかを確かめてみてください。
水が止まれば、特に異常はありませんので、そのまま使用していただいて構いません。
 
 
・配管接続部
配管の接続部には、パッキンが使用されていることが多く、このパッキンの不良によって多くの水漏れは起こります。
パッキンに異常がないかどうかを確かめてみてください。
 
 
・給湯器本体
給湯器本体からの水漏れの場合は、注意が必要です。
給湯器の内部にはバーナーがあり、そこに漏れている水がかかるとバーナーの火が不完全燃焼を起こして一酸化炭素が排出され、中毒を起こす可能性があるからです。

屋外型の給湯器であっても、例えば風呂場の窓から一酸化炭素が入り込む場合があるため、給湯器本体から水が漏れている場合は、絶対に使用しないでください。

給湯器の水漏れ原因4つ

では、そもそも給湯器の水漏れは、なぜ起こるのでしょうか?

・経年劣化
給湯器の寿命は約10年と言われています。
長い間使っていると、当然ですが部品が劣化していきます。
特に接続部のすき間を埋めているパッキンはゴム製なので、経年によりゴムが硬くなり、破損しやすくなります。
そしてパッキンが破損すると、そこから水が漏れ出てしまうのです。

長い間使っていれば、もちろんパッキンだけでなく、他の部品も劣化しているので、故障が頻発するようになります。

10年を経過した給湯器なら、燃費が悪くてガス代も余計にかかりますし、部品の製造が終了しているので修理できない可能性も高いです。
 
 
・凍結
給湯器の凍結は、寒冷地でではなく、比較的暖かい関東や関西でよく起こります。
何故なら寒冷地では、凍結防止のための装置を付けるなどの、対策を取っているからです。

通常給湯器には、凍結予防ヒーターや自動ポンプ装置など、給湯器の内部を凍結から守るための装置が付いています。
この装置は気温が下がると自動的に給湯器の内部を温め、凍結を予防してくれるのですが、装置の電源を切っていると、この機能は作動しません。

寒冷地でなくても、真冬は気温が氷点下になる日がありますので、冬場はこの装置の電源を常に入れておくようにしましょう。
凍結によって配管が破損した場合、基本的には修理ではなく給湯器の交換になります。
 
 
・取り付け時の施工ミス
使い始めて間もない給湯器の水漏れなら、設置時の施工不良が原因として最も考えられます。
施工業者に連絡すれば、すぐに無償で対応してくれます。
 
 
・長期間の不使用
長期間給湯器を使っていないと、水抜き栓から減圧のために水が排出されます。
水漏れが水抜き栓からだけなら、使用してみて、そのあと水漏れが止まっているか確認してください。

水漏れが止まらない、漏れている水量が多いという場合は、配管に何か異常が起こっている可能性がありますので、その時は直ちに使用を中止し、修理業者に連絡しましょう。

給湯器の水漏れを、自分で直せる?

ここまで、給湯器の水漏れ箇所やその原因について説明してきました。
これらの修理を業者にお願いした場合、修理代の相場は、配管のパッキン交換程度なら約5,000円、給湯器全体の修理なら2~3万円、交換なら10万円程度とかなり高額です。

中には「自分で修理すればもっと安いのに」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
確かに、ホームセンターに行けば、修理用の防水テープやパテなどが販売されていますが、給湯器に関しては、経験者か、修理に余程の自信がある人でなければ、手を出さないほうがいいと思います。
給湯器は火を使うので内部が高温になりやすく、テープが溶けるなどの事故が起こりかねません。

給湯器の水漏れのご相談に応じます

給湯器の水漏れに関しては、水抜き栓からの水漏れ以外は、修理業者に依頼することをおすすめします。
その際は、給湯器のメーカーや設置した業者へ連絡していただくという方法もありますが、水に関わるトラブルだからということで、水道修理業者へ問い合わせるという方法もあります。

水のサポート愛媛は、松山市、新居浜市、四国中央市、伊予市、八幡浜市、伊予郡松前町などの愛媛県全域で水のトラブルへの対応に当たっており、給湯器の水漏れに関しても、専門のスタッフが最速で現場に直行いたします。
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