水のコラム

キッチンのぬめりを徹底的に撃退しよう!

2021年08月22日  キッチンのメンテナンス

何が嫌って、シンクや排水口まわりの「ヌルヌル」を掃除するくらい、嫌なことってありませんよね。
そしてせっかくキレイにしても、何故かすぐに復活してしまうぬめりの正体や、そのおすすめの掃除方法をご紹介します。

キッチンのぬめりの正体は?

キッチンの嫌なぬめり、その正体は何なのでしょうか?
実はこのぬめりは、雑菌やバクテリア、カビなどの塊が増殖する際に、自分自身を守るために出す粘着物質なのです。
その雑菌の種類は大腸菌や黄色ブドウ球菌、カンジタ菌など、どこにでもいる身近な菌ばかりです。

これらの菌は、健康な人に対しての影響は特にありませんが、小さなお子さんや病弱な人にとっては悪影響を及ぼす存在になります。
ですから、家族の健康を守るために放置してはいけません。

これらの菌の栄養源は、水や食材のカス、洗剤のカス、油などです。
こう挙げていくと、キッチンが雑菌にとって、いかに天国のような場所なのかがお分かりいただけたのではないかと思います。

ぬめりはどこから発生するのか?

では、キッチンのどこがぬめりの発生源(原因)となることが多いのでしょうか?
ぬめり発生箇所の条件は、水分や栄養分が豊富にあって、なおかつ目が届きにくいところ、掃除がしにくいところです。
具体的に挙げると、まず生ゴミを捨てる三角コーナー、食器や洗った野菜を一時的に置く水切りカゴ、蛇口の根元などです。

そして特に発生しやすい場所が、排水口の周りや、その奥にあるゴミ受けや排水トラップです。
これらの場所は、ついつい掃除に手を抜きがちです。

ただ、掃除をしても、少しでも雑菌やカビが残っていると、すぐにそれらが繁殖してしまうので、常にぬめりが発生しているように感じるのです。

手を触れずにぬめりを除去しよう!

ぬめりはぜひ取り除きたいと思っても、あのヌメヌメにはできれば触りたくないですよ。
そんなみなさんに、できるだけ手を触れずに、簡単にぬめりを取る方法をご紹介します。

・重曹+クエン酸で除去
重曹とクエン酸は自然界にある物質ですので、手や環境にやさしい洗剤として人気があります。

1.おおまかなゴミを取り除き、排水口のカバーを開けて、そこに重曹1カップとクエン酸1/2カップをまんべんなく振りかけます。
2.コップ1杯のお湯(熱湯ではなく、60度までのもの)を注ぎ入れます。
3.炭酸の泡が発生しますので、泡が落ち着くまで10~30分程度放置します。
4.最後にたっぷりのお湯をかけ、泡を洗い流せば完了です。

発生する泡(炭酸ガス)が、ぬめりを浮き上がらせるので、ブラシで擦こする必要はありません。
そして、このガスは無害ですので、小さなお子さんがいても大丈夫です。
クエン酸はお酢でも代用できます。
 
 
・市販のぬめり取り剤で除去
重曹とクエン酸での掃除では、ぬめりを取り除くことはできても、殺菌することまではできません。殺菌までしたい時に使うのが、市販のぬめり取り剤です。
この洗剤の成分は、漂白剤などに使用される次亜塩素酸ナトリウムや水酸化ナトリウムなどです。
これらの性質は強アルカリ性ですので、酸性の洗剤と混ぜると有毒ガスが発生し、大変危険です。
使用する際には、必ず使用法に従って使ってください。

1.水を張ったバケツに、使用法に従って洗剤を適量入れ、その中におおまかなゴミを取った三角コーナーやゴミ受けなど、ぬめりの発生しているものを入れて、指定された時間浸け込みます。
浸け込むことができないものには、スプレーに入れた洗剤を吹き付けてから、液だれしないようにティッシュなどで押さえます。
2. 指定された時間が過ぎたら、たっぷりの水で洗剤を洗い流し、乾いた雑巾などで水分をふき取り、充分に乾燥させます。

市販のぬめり取り剤は取り扱いに注意が必要ですが、この洗剤の中には除菌率が99%以上と謳っているものもあり、ぬめりの発生を抑えられる強い味方です。

ぬめりを予防する方法は?

何度も発生するぬめりを、少しでも予防する方法はないのでしょうか?

・生ゴミは直接捨てない
ぬめりの発生を抑えるには、その栄養となるものを除去するのが一番です。
ですので、調理の際に出た野菜くずなどの生ゴミは、直接三角コーナーなどに捨てず、新聞紙で包んでゴミ箱に捨てるようにしましょう。
 
 
・こまめに掃除する
ぬめりは放置することで、雑菌の増殖とともに発生します。
ですので、こまめな掃除が予防に有効です。
一日の終わりに、シンクは使用後のラップなどを使って表面の汚れを取り、三角コーナーや排水口は前述の「重曹+クエン酸」で掃除を行う習慣を付けましょう。
「毎日はちょっと大変」という方は、せめて週に2~3回は行えるように頑張ってみてください。
 
 
・乾燥させる
雑菌の繁殖には栄養分と共に水分も不可欠です。
ですので、排水口の中の部品などの外せるものを、全部外して洗ったあと、それらをできるだけ乾燥させるようにしましょう。
 
 
・アルミホイルを入れる
アルミホイルが水に触れる際に発生する金属イオンは、雑菌の発生を抑える効果があります。
ですので、排水溝のゴミ受けの中に、くしゃくしゃと丸めたアルミホイルの玉を2,3個入れておきましょう。
もちろん完全に発生を抑えることはできませんので、定期的な掃除はやはり行ってくださいね。

水のサポート愛媛は、水回りのトラブルにプロの技術で応えます

今回は、キッチンに発生するぬめりの原因や対処方法、できるだけぬめりを発生させないための工夫についてご紹介しました。
水のサポート愛媛は、愛媛県全域で水のトラブルへのサポートを行っています。

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