水のコラム

シンクの水漏れ、こうやれば自分で直せる!

2021年08月22日  キッチンの直し方

毎日頻繁に水を使うキッチンは、水漏れや詰まりなど、水のトラブルが発生しやすい場所です。

今回はシンクの水漏れに焦点を当てて、その原因と自分でできる対処方法についてご紹介します。

シンクの水漏れが、よく起こる場所はどこ?

もしもキッチンの床が水浸しになっていたら、ほとんどの方が、どこから水が漏れているのかわからず、とても心配されると思います。
ですがシンクの水漏れは、ある程度、原因が発生する箇所が決まっています。原因箇所をご紹介します。

・排水トラップのゴムパッキンの劣化
排水トラップは、シンクと排水管のつなぎ目にある部品で、下水管から上がってくる臭いや害虫を防ぐために設置されています。
この排水トラップにはめられているゴムパッキンが、長年の使用により劣化して固くなると、シンクとの間にすき間ができたり、ゴムパッキンが破れたりして水漏れが起こります。

パッキンを触ってみて固くなっていたり、黒いカスがポロポロとこぼれたりしていたら、たとえそれが水漏れの原因ではなかったとしても、交換しておきましょう。
 
 
・腐食によるシンクの破損
多くのシンクはステンレス製であり、ステンレスは丈夫で錆びないという認識を持っている方が多いと思います。
確かにステンレスは鉄などよりも錆びにくいですが、全く錆びないというわけではありません。
キッチンの使い方によっては、錆びが発生してシンクが腐食し、穴が開いてしまうこともあるのです。
 
 
・排水管の損傷や詰まり、ナットの緩み
シンク自体の損傷ではありませんが、シンク下の排水トラップから下水管へと続いている排水管の途中で、シンクに流したものが詰まってしまったり、排水管に穴が開いたり、排水管と下水管のつなぎ目のナットが緩むなどして水が漏れることがあります。

自分でできる、原因別の水漏れ対処方法

では、ここからはシンクの水漏れ原因ごとの対処方法について説明します。

・排水トラップのゴムパッキン交換
1.排水トラップとシンクのつなぎ目にはめられているナットを手で緩める。
2.排水トラップをシンク側から上に持ち上げて外す。
3.トラップに付いているゴムパッキンを外し、新しいものと交換する。
4.1~3を逆の手順で行い、排水トラップを元に戻す。
5.水を流してみて、水漏れが止まっているかどうかの確認を行う。

ゴムパッキンは、色々な場所で広く使われている部品であるため、種類やサイズが非常に多く、間違えて購入してしまった場合、水漏れは止まらないし、余計な出費が増えることになり、いいことは1つもありません。
必ず古いパッキンと同じ種類の同じサイズのものを用意してください。

もし心配なら、外したパッキンをホームセンターに持っていき、店員の方に選んでもらってください。
 
 
・シンクの破損の修繕
シンクに穴が開いてしまうと、大抵の人は修理業者に連絡すると思います。
しかし、腐食によってできた小さな穴くらいなら、自分で修理することが可能です。

見た目はあまりきれいに仕上がらないかもしれませんが、興味のある方はぜひ挑戦してみてください。

1.錆びている部分にヤスリをかけ、腐食している部分を取り除く。
2.錆びが取れたら、汚れや油分などを台所用の洗剤などで落とし、それが終わったらタオルなどで水分を取って乾燥させる。
3.シンク用のパテを適量(穴の大きさに合わせる)練り、穴の開いた箇所の周りりに張り付け、隙間なく穴をふさぐ。
4.24時間以上放置し、パテを完全に乾かして固める。
5.水を流してみて、水漏れが直っていれば完了。

修理業者を呼べば、修理代だけで最低数千円は覚悟しなければなりませんが、自分で修理するならパテとやすり代だけで済み、穴の大きさにもよりますが、1,000円でおつりがきます。

シンクを劣化させないために、するべきことは?

ステンレスのシンクは他の素材に比べて丈夫ではありますが、使い方を誤れば劣化が促進されます。
できるだけ長く、シンクを良い状態に保つために、日常の生活の中でできることを最後にまとめてみました。

・油分や、塩分を残さない
よくある光景だとは思いますが、カップラーメンの食べ残しやスープをシンクに流したまま放置していませんか?
ラーメンスープの中に含まれている油分や塩分はかなり濃く、シンクに流したままにしておくと、それらが錆の元になります。
食べ残しや、飲み残しをシンクに流したら、必ず水を流しておきましょう。
 
 
・塩素系のヌメリ取りは使わない
ステンレスのシンクは、鏡面加工といって、表面に光沢が出るような薬剤を塗布してあるものがほとんどです。

塩素系のヌメリ取りは、排水管のヌメリを取るには絶大な威力を発揮しますが、シンク自体に使うと表面塗布されているその薬剤を溶かしてしまい、光沢が失われてしまいます。
そうするとシンクの表面に汚れや錆が付きやすくもなりますので、塩素系のヌメリ取りは使わないほうが賢明です。
 
 
・錆が付いたら早めに取る
例えばスチール缶をシンクに放置して一晩置いておくと、次の日には錆の輪がシンクに付いているはずです。
こんな時は、気づいたらすぐ錆を取り除いておきましょう。細かな粒子のクレンザーなどを使うことがおすすめです。

シンクの修理をお任せするのも1つの手です

今回は、シンクの水漏れの原因や、自分で対処する方法をご説明しました。
自分で修理することの一番のメリットは、費用が安く済むことです。しかし、何でも自分ですることにはデメリットもあります。
失敗することも多いし、時間もかかるし、そして最悪の場合は水漏れを悪化させてしまいます。

水漏れで困っている方たちのために、水のサポート愛媛があります。
シンクの修理は、新居浜市、四国中央市、西条市を始め、鬼北町、西宇和郡など愛媛県全域で対応に当たっている熟練のプロにお任せするのも1つの手です。
プロの仕事はやはり違う、ということをぜひあなたの目で確かめてください。

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水のサポート愛媛 0120-670-076

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