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水のコラム

汚れの原因に合わせたクリーニングを(洗面所編)

2021年06月08日  洗面所のメンテナンス

洗面所は、顔を洗ったり歯磨きをしたり、鏡の前で髪を整えたりと、私たちの日常には欠かせない場所です。そんな洗面所が汚れていたら、朝からテンションが下がりますよね。ここでは、洗面所の汚れの種類やパーツごとの掃除方法、少しの手間で掃除をラクにするテクをご紹介します。

洗面所の汚れ、原因は5つ!

洗面所の汚れの原因は、主に5つに分かれます。

・水垢
水道水に含まれているミネラルやカルシウムが洗面台や蛇口に付き、水分だけが蒸発してしまうことで、うろこ状に残ってしまうのが水垢です。成分はアルカリ性で、触れるとざらざらした感じがあります。放置すると白く浮かび上がり、スポンジで擦るだけではなかなか落ちません。

・手垢
蛇口をひねったり、洗面台や鏡に触れたりすることで、手の皮脂や汚れが付着します。主に油分を含んだ汚れなので、性質は酸性です。

・黒カビ
排水口や蛇口と洗面台の接続部など、常に水分が溜まっているような場所が黒ずんできたら、それは黒カビの仕業です。洗面所に付いたカビ菌は、石鹸のカス、皮脂を栄養分に繁殖し、根を張って色素沈着を起こし黒ずみとなります。頑固な汚れの最たる原因です。

・赤カビ
黒カビと発生する場所はほぼ一緒です。何故なら赤カビは黒カビの栄養素となるからです。赤カビとは、赤色酵母と呼ばれる菌の一種で、繁殖スピードが速く、あっと言う間に増えますが、黒カビのように根を張ることはないので、スポンジでこすればすぐに落ちます。

・髪の毛などのゴミ
整髪時に抜けた髪の毛を洗面台に放置していませんか?水と一緒に排水管に流れた髪の毛は、石鹸カスなどと結合してヌメリを発生させ、排水管を詰まらせるため、悪臭の原因となります。

弱点を知れば、効率的にクリーニングできます!

洗面所の汚れは、前述の通りいくつかの原因が組み合わさっています。原因となるモノが違うので、対処方法も違います。ここでは原因別のクリーニング方法を説明していきます。

・水垢や黒カビ(黒ずみ)はクエン酸水で!
水垢や黒ずみは、鏡、洗面ボウル、蛇口、排水口など、洗面所の至るところで発生します。この頑固な汚れは、アルカリ性の性質を持っているので、酸性のクエン酸水で中和させて落としましょう。

水100mlにクエン酸を小さじ1/2杯入れて混ぜ、スプレー容器に入れたものを、水垢や黒ずみが発生している箇所に吹きかけ、15分ほど放置します。不要なハブラシで汚れを擦り、濡れた雑巾で水拭きした後、乾いた布で乾拭きしましょう。蛇口の付け根など、掃除がしにくい部分は、ナイロンタオルを巻き付け、両端を左右交互に引いて汚れを掻き出すといいですよ。

・手垢には重曹が効く!
手垢や皮脂は、洗面台や洗面ボウル、蛇口に溜まりがちです。酸性の性質を持つ手垢や皮脂には、アルカリ性の重曹スプレーが効きます。水100mlに対し、重曹を小さじ1杯入れて溶かし、重曹水をスプレー容器に移します。手垢の付いた部分に吹きかけ、10分放置します。

柔らかいスポンジなどで擦り、汚れを落としたら、水で洗い流し、最後は乾拭きします。ちなみにメラミンスポンジは、艶出し加工を施している洗面ボウルに使うと、表面を削ってしまい、艶がなくなるので不向きです。

・赤カビには除菌効果のある塩素系洗剤を!
赤カビはスポンジで擦れば簡単に落ちますが、またすぐに発生します。この無限連鎖を断ち切るには、殺菌、除菌効果のある塩素系漂白剤(カビキラーなど)が効きます。まずスポンジであらかじめ赤カビを取っておき、そこに漂白剤を適量スプレーします。

指定された時間後、水で薬剤をよく洗い流し、乾拭きして水分を取ります。塩素系漂白剤を使用する際は、ゴム手袋を付け、換気を行うようにしましょう。

・髪の毛には重曹+クエン酸を!
洗面ボウルや排水口のゴミ受けに残った髪の毛は、手や歯ブラシで取れますが、排水管の中に入ってしまった髪の毛やヌメリを取るためには、市販のパイプクリーナーや、重曹+クエン酸を使って落とします。パイプクリーナーは使用量や使用法を守り、排水管へ投入後、一定時間放置し(その間に汚れを溶かします)水で洗い流せば完了です。

重曹+クエン酸は、排水口のカバーやゴミキャッチャーを取り外し、重曹を1/2カップ振りかけます。そこにお湯1カップにクエン酸小さじ2を溶かしたクエン酸水を流し込みます。炭酸ガスの泡(無害)が発生するので、30分程度放置します。お湯(~60度まで)をかけ、泡を洗い流します。残った細かな汚れは歯ブラシなどで擦って落としましょう。

日頃の予防で掃除の手間をぐっと減らそう

ここまで、汚れの原因ごとの洗面所クリーニング法について説明してきましたが、ちょっとした心がけで、掃除の回数や手間を減らすことができます。

・汚れはすぐに落とす
汚れは放置時間が長ければ長いほど、落としにくくなります。ですので、汚れたと思った瞬間が掃除時。付いた汚れはすぐに拭き取るか洗い流しましょう。

・水滴は残さない
水垢は、水滴の水分が蒸発することで付きます。ですので、水滴を拭き取れば水垢は付きません。使用のたびごとに乾拭きするのは無理でも、一日の終わりにざっと乾拭きすれば、水垢の付くスピードを大幅に遅らせることができます。水分を除去することで、赤カビや黒カビ予防にもなります。

・除菌スプレーを活用する
コロナウィルス予防のために、みなさんの家にはアルコールの除菌スプレーが常備されているかと思います。これを洗面所にスプレーすることで、赤カビや黒カビの発生を抑えることができます。拭き取り不要なタイプなら、水で洗い流すのが難しい箇所にも気軽にスプレーでき、便利ですよ。

水のトラブルは、早めに対処が肝心

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