水のコラム

水漏れの修理代は高い!?費用を抑えるコツ6つ【水道職人:公式】

2025年01月23日  その他


水漏れの修理代というと、費用が高くなりがちなイメージを持っている方もいるかもしれません。
少しでも費用を抑えるコツがあれば知りたいと考える方もいるでしょう。
 
水漏れの修理代は、水漏れをしている水まわり設備の状態や設置している場所によって大きく変動します。
そのため、水道修理業者が公開している相場以上の金額が発生することもあり、費用が異常に高いと感じてしまうこともあるのです。
同時に、悪徳業者に依頼したかもしれないという不安も抱くでしょう。
 
このようなことを避けるために、修理代を抑えるためのコツを知っておくことがおすすめです。
 
今回は、水漏れの修理代を抑えるコツについてご紹介します。
 

コツ①相見積もりの取得


相見積もりを取得することで、見積額に含まれている作業を確認できます。
 
たとえば、えひめ水道職人と他社の見積もりを比較したときに、えひめ水道職人の方が修理代が高いと仮定します。
えひめ水道職人の方が高いから他社にしようと考えるかもしれませんが、即断せずに見積もりに記載されている詳細まで確認することがおすすめです。
 
見積もりの詳細には、修理に必要な部品・商品の代金や不用品の回収費、出張費、諸経費などについての記載があります。
えひめ水道職人では商品代も工賃に含まれているため、他社と比較して金額が高いというケースがあるのです。
 
商品代が別料金の場合、商品代は別途という記載があるケースと、商品代も別枠で記載されているケースがあります。
商品代が工賃とは別枠で記載されているケースの場合も、商品代は別途と記載されている見積もりよりも見積額が高くなるでしょう。
 
商品代が別途発生するケースでは、商品代も確認しておきましょう。
確認しておかないと、商品代が記載されていた見積もりよりも、最終的な支払額が高くなってしまうという結果もあり得るのです。
 
また相見積もりを取得することで、不要な内容の発見もできます。
えひめ水道職人では含まない作業が、他社では含まれていることがあります。
しかしその作業をお客様が不要だと感じれば、その作業を含まない水道修理業者を選択できるのです。
 

コツ②簡単な修理は自分で行う


水漏れ修理の中では、自分でできる修理もあります。
レンチや部品など修理に必要なものを揃える必要がありますが、自分でできることを自分でしてしまうことで、修理代を抑えられるでしょう。
 
ただし、自分で修理しても直らないときや、修理方法を見ても理解できないときは、えひめ水道職人などの水道修理業者に依頼してください。
水漏れが直らないからともう一度修理に挑んだり、修理方法が曖昧なまま修理を始めたりすると、水まわり設備の破損につながる恐れがあるのです。
 
えひめ水道職人では、水道職人チャンネルで蛇口の交換方法を動画にて解説しています。
蛇口からの水漏れは蛇口の交換になるケースも多いため、蛇口を交換する際は参考にしてみてください。
 
【デッキタイプの蛇口交換方法】
【 蛇口交換 】プロが教える蛇口交換方法【 水道職人 】
 
【壁付蛇口の交換方法】
【 蛇口交換 】プロが教える壁付蛇口交換方法【 水道職人 】
 

コツ③信頼できる水道修理業者を選ぶ


水漏れの修理代を抑えるためには、信頼できる業者を選ぶことがとても大切です。
しかし信頼と言われても、何を基準に信頼すれば良いのか分からない方もいるのではないでしょうか。
 
信頼は、「水道局指定工事店」であるかどうかを基準とすることがおすすめです。
水道局指定工事店とは指定給水装置工事事業者とも呼ばれており、愛媛県の各自治体に指定を受けた水道修理業者のことを指します。
 
水道局指定工事店の指定を受けるためには、水道法に定められた基準を満たした上で、愛媛県の各自治体に優良業者であると認められる必要があるのです。
 
水道局指定工事店には更新制度も設けられており、一度指定を受けた水道修理業者であっても、不適格と見做(みな)された場合には更新されません。
また更新期間に関係なく、不適格と見做された場合には、水道局指定工事店の指定を取り消されるのです。
 
水道局指定工事店であるということは、信頼を置ける水道修理業者の証左(しょうさ)でもあります。
 
愛媛県の水道局指定工事店は、愛媛県の各自治体のホームページなどで一覧を確認できます。
 
参考:指定給水装置工事事業者一覧┃松山市
 

コツ④アフターフォローの有無


保証期間などのアフターフォローの設定があるかを確認しましょう。
 
アフターフォローがない水道修理業者の場合、修理で水漏れが改善しなかったときや、修理で水まわり設備に傷が付いたときの保証がありません。
別の水道修理業者にもう一度修理を依頼する必要や、水まわり設備の交換などが発生するため、大きな費用が必要になる可能性があります。
 
えひめ水道職人では、作業に関して3年間の保証制度を設けております。
また一人の作業員が最後まで責任をもって対応するため、途中で放り出すような無責任な対応はしません。
 
アフターフォローを設けている水道修理業者では、えひめ水道職人のようにホームページにその旨の記載があることがほとんどです。
お電話や見積もりのためのご訪問でも、アフターフォローについて説明が入ることもあります。
 

コツ⑤口コミのチェック


相見積もりの取得やアフターフォローの有無を確認した後は、口コミもチェックしておきましょう。
 
見積もりや最初の対応は丁寧でも、実際に修理を依頼すると作業が杜撰(ずさん)だったというケースや、横暴(おうぼう)で話を聞いてもらえないというケースもあるのです。
また請求額が見積もりよりも高いというケースや、水漏れの修理だけで良かったのに商品を売りつけられるというケースもあります。
 
依頼後のトラブルや高額請求を避けるために、口コミはチェックしておいた方が良いのです。
口コミをチェックするときは、SNSやインターネット掲示板もチェックすることで、より精度の高い情報収集ができます。
 

コツ⑥料金の変動の確認


夜間の対応や繁忙期の対応では、料金を通常よりも高く設定している水道修理業者もあります。
料金が常に一定か、割増料金についての注意書きがされているかも、依頼する前に確認してください。
 
良心的な水道修理業者の場合、夜間や繁忙期に割増設定になるときは、ホームページなどにその記載があります。
しかし悪徳な業者はそのような記載をせず、突然告げてくることがあるため注意が必要です。
 
夜間に修理に来てほしい場合や、繁忙期に来てほしい場合には、最初の問い合わせ時に割増設定がないかを確認しておいた方が良いでしょう。
 
一般的に水道修理業者は、凍結が多発する冬や、台風・地震といった自然災害の後に依頼が増える(繁忙期になる)傾向があります。
 
なおえひめ水道職人では、夜間作業や繁忙期の割増料金の設定はありません。
 

水漏れのご相談はえひめ水道職人へ!


水漏れのお困りごとは、えひめ水道職人にお任せください!
えひめ水道職人は水道局指定工事店です。
 
水漏れの修理は高額請求する悪徳業者のこともあり、お客様は多大な不安を抱えて依頼されることがあるでしょう。
えひめ水道職人では、お客様の不安を少しでも解消できるように、真摯(しんし)な対応に努めております。
 
またえひめ水道職人では、お客様からの質問にも、言葉を濁すことなく答えております。
修理に関する質問や費用に関する質問など、不安・不明な点はお気軽にお声がけください。
 
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