水のコラム

水道のパッキン交換にかかる費用は?交換方法もあわせて解説

2023年06月07日  その他

水道の蛇口のハンドルが固くなるトラブルや水が正常に出てこないトラブルに遭遇したことはありませんか?このようなトラブルが発生した場合、パッキンの消耗が原因であることがほとんどです。
そのため、水道のパッキンの使用年数や消耗具合を考慮して、必要であれば交換しなければなりません。では、具体的に水道のパッキンはどのように交換すれば良いのでしょうか?そこで今回は、
水道のパッキン交換にかかる費用を、交換方法もあわせて解説します。

水道のパッキンの役割

どの家庭の水道にも、必ずパッキンと呼ばれるパーツが取り付けられていますが、そもそもなぜパッキンが取り付けられているのでしょうか?
水道のパッキンの主な役目は、蛇口のハンドルを閉めても水が漏れてしまわないようにするための役割を果たしています。ゴム製のパッキンを取り付けることで、水道における隙間をなくし、密閉される仕組みです。
水道だけではなく、水筒のキャップや保存容器のフタなど多くのアイテムに使用されており、水が漏れてこないのは多くの場合パッキンが取り付けられていることが理由です。

しかしパッキンは、経年劣化していく消耗品であり、使い続けることで変色やひび割れを発生します。また、ゴムならではの弾力もなくなり、取り付けられている部分にうまくフィットしなくなります。
水道のパッキンの平均寿命は、10年前後と言われており、水道の使用頻度によっても変化するため、数年ごとにパッキンの状態を確認しておく必要があります。

また、使用頻度が少なくても、勢いよく水を出して高い水圧を受け続けると変形してしまう恐れもあるため、洗い物が多い家庭や大家族の場合は注意しなければいけません。

このように、水道のパッキンが消耗するスピードは、各家庭で差がありますが、水漏れのトラブルに備えて状態をチェックしておきましょう。

水道のパッキンを交換すべきタイミング

水道のパッキンを交換すべきタイミングには、いくつかのポイントがあります。水道の周りでトラブルが発生した際には、パッキンの消耗がないかを優先的に確認しましょう。
また、パッキンを交換する際には、必ず正しい手順を理解しておきましょう。正しい方法で交換ができれば、水道を故障させることなく安全に交換できます。

では、水道のパッキンを交換しなければならないサインはどういうケースなのでしょうか?ここでは、水道のパッキンを交換すべきタイミングについて解説します。

水道の吐水口から水が出続けてしまうタイミング

蛇口のハンドルを閉めても水が出続けてしまう場合は、パッキンを交換すべきサインかもしれません。
パッキンの劣化がそこまで進んでおらず、まだ劣化が始まったばかりのタイミングでは、水の出る量も少ないため、気づかないで放置してしまうケースがほとんどです。
水が出続けているのに気づかないで放置してしまうと、パッキンの劣化スピードが早くなってしまうほか、水道料金も上がってしまいます。

基本的には、水道の吐水口から水が出続けてしまうことが多いですが、ハンドル部分や蛇口の根本から水が漏れ出してしまうことも考えられるため、早めに対処しないと、周辺が水浸しになってしまいます。
一度水道から水が出続けてしまった場合、水道のパッキンも劣化する一方なので、深刻なトラブルに発展する前に交換しましょう。

ハンドルが固くて回らないタイミング

水道におけるハンドルが固くて回らなくなってしまった場合も、パッキンを交換すべきタイミングである可能性が高く、放置してしまうと最悪の場合、水道が全く使えなくなってしまいます。
水道のハンドルが固くなって回らなくなるのは、パッキンの消耗以外に、グリスと言われる潤滑剤が少なくなっている可能性も考えられます。

また、水道のハンドル周りにホコリや水アカなどの汚れが溜まっていることや、錆びてしまっているケースも考えられます。

そのため、パッキンの劣化具合やグリスの量をチェックするのと同時に、汚れにも気を配っておきましょう。
パーツの消耗なのか汚れが原因なのかを明確にさせておくことで、修理や交換にかかる時間も短く済みます。

パッキン自体が消耗している場合は、その上からグリスを塗ってもあまり意味がないので、パッキン自体を交換するようにしましょう。

水道のパーツの接続部分から水が漏れているタイミング

水道は、蛇口本体以外にも、水道管を始めとしたパイプなどとも連結しています。これらの連結部分にも全てパッキンが取り付けられており、ハンドル部分と同様に経年劣化して消耗していきます。
特にシンクの下にある配管周りは、普段生活している中では気づかないケースも多く、稀にシンク下をのぞいてみたら水浸しになっていることも珍しくありません。

水道には、ハンドル以外にも接続部分が多数あることを改めて認識し、各箇所でパッキンの消耗が進んでいないかを確認しておきましょう。

ハンドルを回すと異音が発生したタイミング

水道から水は漏れていないものの、ハンドルを回すと異音が発生する場合もあります。この場合も、パッキンの消耗を疑いましょう。
異音が発生する原因は、パッキンの取り付け部分に隙間が発生し、そこを空気が通り抜けておくことで発生します。

この隙間は、放置しすぎると次第に広がってしまい、水道自体が機能しなくなってしまうため気をつけましょう。

パッキンの交換方法や交換にかかる費用

水道のパッキンを交換すべきタイミングにはいくつかポイントがありますが、実際に交換する方法や費用はどのくらいかかるのでしょうか?
パッキンの交換には、新品のパッキンのほかにマイナスドライバーやウォータープライヤーなどの工具が必要なので、自分で修理する場合は、事前にホームセンターなどで購入しておきましょう。

水道には単水栓と混合栓の2種類がありますが、どちらの場合も交換する際は、必ず止水栓が閉まっているかを確認してから作業を始めましょう。単水栓の場合は、始めに、ウォータープライヤーでナットを緩めてハンドルを取り外します。
取り外した箇所にパッキンが取り付けられているので、新品のパッキンと交換して、取り外した順番とは逆の手順で組み立てましょう。

混合栓では、マイナスドライバーでハンドルキャップを取り外した後に、ウォータープライヤーを使用してカバーナットを取り外します。
取り外したカバーナットの裏にパッキンが取り付けられているので、このタイミングで新品のパッキンに交換しましょう。

自分でパッキンを交換する費用は、工具代を合わせても5,000円程度で済ませることができます。新品のパッキンを購入する際には、必ず交換したい水道のサイズや型式にマッチしたものを選ぶようにしましょう。

まとめ

この記事では、水道のパッキン交換にかかる費用を、交換方法もあわせて解説しました。一度水道のパッキンの交換方法を覚えて工具も揃えてしまえば、今後は、家中の水回りのパッキンの交換に使用できます。
手順を把握し、自力で修理ができそうな範囲であれば、費用も少なく抑えられる上、手軽に済ませることができます。

ただし、無理な修理は控えるようにし、修理に自信がない場合は、事前に修理業者に相談しておきましょう。この記事を参考にして、自宅の水道の使用年数や頻度を見直すきっかけにしてみてください。

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